小説『いなくなれ、群青』で第8回 大学読書人大賞を獲得した、河野裕の人気ライトノベル『サクラダリセット』が前後編にわたり実写化され、野村周平、黒島結菜ら注目の若手俳優による最新ビジュアルと特報映像が解禁となった。

 映画『サクラダリセット』は、架空の地方都市・咲良田(サクラダ)を舞台にした青春ミステリー。住民たちが物理法則に反する特別な能力を持った街の中で、過去の記憶をすべて保持する能力を持った浅井ケイ(野村)、世界を最大3日分巻き戻せる「リセット」の能力を持つ春崎美空(黒島)たちは、ある同級生の“再生”を企てる。

 原作は全7巻で完結。これまでもカルト的な人気を誇っていた本作であるが、今回、解禁されたビジュアルでは、「『リセット』たった一言。それだけで世界は最大3日分巻き戻る」という物語のキーワードと共に、前編の鍵となる「写真を破って写真の世界に入る」とう能力を象徴するかのように、空いっぱいに舞い散る写真が描かれている。

 また、特報映像では、最新ビジュアルと同じくキーワードとなる「リセット」や写真が散りばめられているほか、ケイと美空のやり取りや、自分でコールしたモノを消す能力を持つ村瀬陽香(玉城ティナ)など、他の能力者を示す言葉や姿も映されている。

 映画『サクラダリセット』は2017年春、前後篇の2部作で全国公開。