映画『ターミネーター』シリーズや『アバター』の監督ジェームズ・キャメロンがプロデュースする、木城ゆきと原作の人気漫画『銃夢』のハリウッド実写版『Alita:Battle Angel(原題)』。映画『X‐MEN:アポカリプス』でジュビリー役を演じた女優ラナ・コンドルがコヨミ役に決定したという。

 漫画『銃夢』は26世紀を舞台に、スクラップの山で見つかった記憶を失った女性型サイボーグのガリィが、唯一失われていなかった戦闘術を駆使して賞金稼ぎをしながら、自己のルーツを見いだすさまを描く。

 コヨミは空都市から廃棄されたゴミの中にできたクズ鉄町にあるバー「カンザス」のオーナー、ウォルシュの娘。ガリィほか複数のキャラクターと関係のある役どころで、元は孤児だったがウォルシュに引き取られる。

 ハリウッド実写版ではガリィの名前がアリタとなり、映画『メイズランナー2:砂漠の迷宮』のローサ・サラザールが主演に抜擢された。キャストは他に、医師のダイソン・イド役に映画『ジャンゴ 繋がれざる者』の俳優クリストフ・ヴァルツ。映画『デッドプール』でエイジャックスを演じた俳優エド・スクラインがアリタと因縁の仲のザパン役、海外ドラマ『フォスター家の事情』のキーアン・ジョンソンがアリタの初恋の人ユーゴ役、映画『エンド・オブ・キングダム』のジャッキー・アール・ヘイリーが悪役と思われる巨大サイボーグ役で出演すると伝えられた。

 監督は映画『シン・シティ』シリーズのロバート・ロドリゲスが務める。映画『Alita:Battle Angel(原題)』は2018年7月20日より全米公開予定。