10月15〜16日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表された『君の名は。』が、週末土日動員34万7000人、興収4億6800万を記録し、公開から8週連続でランキングトップとなった。

 これで8月26日の公開初日から10月16日終了までの52日間で、動員1184万2864人、興収154億1448万8300円という数字をたたき出した。邦画の150億円突破は、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』以来8年ぶりとなる。さらに日本国内だけにはとどまらず既に世界89の国と地域にて配給が決まっている。

 初登場2位は、直木賞作家・朝井リョウの原作を三浦大輔監督、佐藤健主演で映画化した『何者』。初週土日動員13万1000人、興収1億8200万円をあげた。佐藤健主演の『世界から猫が消えたなら』が初週土日動員14万1600人、興収1億8470万円。ほぼ同等のスタートを切った。

 また、奥浩哉の人気コミック『GANTZ』をフル3DCGアニメーション化した『GANTZ:O』が初登場6位、西川美和監督が自著を本木雅弘主演で映画化した『永い言い訳』が初登場10位にランクインした。

 その他、公開5週目を迎えたアニメーション映画『映画 聲の形』は5位をキープ。同週公開の『怒り』が11位に後退したことを考えると、非常に高い集客を誇っていると言えるだろう。

 10月15〜16日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

1位:君の名は。
2位:何者
3位:ジェイソン・ボーン
4位:HiGH & LOW THE RED RAIN
5位:映画 聲の形
6位:GANTZ:O
7位:ハドソン川の奇跡
8位:グッドモーニングショー
9位:SCOOP!
10位:永い言い訳