ゴールデン・グローブ賞史上最多の7冠を獲得したミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のデミアン・チャゼル監督と主演のライアン・ゴズリングが来日することがわかった。デイミアン監督は、念願の初来日。ライアンは2004年の『きみに読む物語』以来、13年ぶりの来日となる。

 “LA LA LAND”とはロサンゼルス、主にハリウッド地域の愛称。本作は、ロサンゼルスを舞台に売れないジャズピアニスト・セブ(ライアン・ゴズリング)と女優志望・ミア(エマ・ストーン)の恋や夢を追う姿をダイナミックな歌とダンスで描く。

 映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店でピアノを弾くセブと出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セブが生活のために加入したバンドが成功したことから、2人はすれ違い始める…。

 ベネチア国際映画賞では主演のエマ・ストーンが最優秀女優賞。トロント国際映画祭では最高賞にあたる観客賞を受賞した。ゴールデン・グローブ賞では31歳のデイミアン監督が1972年に『ゴッドファーザー』で受賞したフランシス・フォード・コッポラ監督(当時32歳)の記録を塗り替える歴代最年少での監督賞受賞という快挙を成し遂げた。

 映画『ラ・ラ・ランド』は2月24日より全国公開。