夫、爆笑問題・田中裕二との子を妊娠したことを公表したタレントの山口もえが13日、東京・二子玉川ライズで行われた「北欧ファミリーDAYS2017」のオープニングイベントに出席した。妊娠公表後初の公の場となった。ゆったりとした白の上下の服でも、少し目立つようになったお腹で登場。夫の田中が家事を助けてくれる様子をうれしそうに語るのろけっぷりで、「小さいんですけど、心は大きいんだなとあらためて感じますね」と感謝していた。

 2人にとっては初めてとなる子供の妊娠判明後は、検診に毎回、田中が付き添っているという。家事も率先して手伝ってくれていて、洗濯物干しは低い身長ながらも「うーんと」(山口)目いっぱい背を伸ばしてやってくれる。こうした夫の献身的な姿に、「本当に見た目は小さいんですけど、心が大きい人だなと思いました」とほれ直した様子だった。

 田中は、妊娠を報道陣に報告した際に、山口から「芸人みたいに特徴を生かせる職業につけるならいいけど、一般的にちっちゃい男の子だともしかしてもてなかったりしたらかわいそうだから女の子がいいと」と告げられ、“傷つけられた”とネタにしていた。このエピソードを振られた山口は「心は大きいので、彼みたいなちっちゃくてもこころが大きい男の子だったらいいなと思います」とパパ似の子供が生まれることを期待していた。

 正月には名前について家族会議をしたという。家族で映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」を見に行った際に長男が、登場するキャラクター「チアルート」のファンになってしまったため、「田中チアルートがいい」と話しているというほほえましいエピソードも披露した。女の子の場合は「私が2文字でひらがな、娘も2文字でひらがななので、2文字でひらがながいいかなと思っています」と終始にこやかだった。

 イベントそのものも祝福ムードで進められた。「ずっと頭が痛かったり、めまいがしたり、悪寒もしたりして、あまりにも体調が悪くて、心配性の夫と、学校がちょうど休みだった娘と病院に行ったんですね。まさかのおめでとうございますだったので、みんなでいすを転げ落ちるぐらい、びっくりしました」と持ち前のおっとりした口調でおめでたが分かった瞬間をトークセッションで振り返った。初夏予定の出産へ向けても「気を引き締めてまいりたいと思います。まだ(妊娠期間が)半分ありますのでね」と気を引き締め直していた。

 山口は前夫との間に長女と長男をもうけており、田中と4人で暮らしている。山口は「一番大切なのは無事に第3子を出産することかなと思っています。家族みんなで立ち合いしたいと言っているので。娘も息子も夫も第3子の無事な誕生を心待ちにしております」と願っていた。報道陣に対しても「“爆笑”の絶えない家庭にしたい」と夫を立てて誓った。