Vシネマなどで活躍している俳優・水元秀二郎(42)が14日、芸能界からの引退をブログで発表した。「退くことも男道と考え、事業家として一般人として生きて行こうと思います」と胸の内を記した。

 14年前に、当時42歳だった哀川翔と出会ったことで、俳優になった水元。「42歳に当時の哀川翔さんの様なスター☆になれなかったら辞めよう」と決意した。だが「俺はこのままで終われないと本気で考え、芸能界で何とかスキルを上げようと思いましたが、とうとう42歳の年が来ました」と今年9月にその誕生日を迎えることから引退を決めた。

 今後は故郷の熊本で、これまで俳優業の傍らで経営していた飲食店と不動産の業務を本業とする予定。「応援して下さった皆さまには大変申し訳ない気持ちもありますが、退くことも男道と考え、事業家として一般人として生きて行こうと思います」と第二の人生を報告。「自分でも複雑で悔しい気持ちも正直あります。ですが夢だけでは生活出来ません」と苦しい胸の内を吐露し、引退の言葉を結んだ。

 水元は加護亜依の不倫相手として一時期、ワイドショーをにぎわせた。09年には同年1月に離婚した元妻が水元と加護を相手取り、民事訴訟を起こし、加護は敗訴。200万円の支払い命令が下った。また15年1月には肝臓がんであることを公表した。