「Bリーグ、A東京80−75琉球」(22日、国立代々木競技場)

 昨季までナショナルリーグ(NBL)とTKbjリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)に分裂していた国内男子リーグが統一され、新たに発足したバスケットボールのプロリーグ・Bリーグが開幕し、A東京が琉球に80−75で競り勝った。入場券は完売で超満員9132人が集結した中、前身はNBLの強豪トヨタ自動車東京だったA東京が、bjリーグ最後の王者・琉球を振り切った。

 歴史的一戦を勝利で飾った。伊藤ヘッドコーチは「ディフェンスが良かったから優位に試合を運べた」と振り返った。

 開始直後にギレンウオーターがBリーグ初得点をマーク。終盤、猛追された場面で3点シュートを決めて突き放したSG田中は「これだけ注目されるビッグゲームで勝てて良かった」と表情を緩めた。もっとも、「優勝しなければ意味がないので、大騒ぎすることなく」と冷静さも忘れなかった。