日本プロボクシング協会は13日、都内で日本王者が指名挑戦者のタイトルマッチ、および日本ランカーによる王座を決定する「第38回チャンピオンカーニバル」のカードを発表した。2月4日から5月1日まで全13階級で行われ、最優秀選手(賞金30万円)、技能賞、敢闘賞、殊勲賞(賞金各10万円)を決定する。

 注目は、スーパーフライ級王者・中川健太(レイスポーツ)と同級1位・船井龍一(ワタナベ)の同級生対決だ。

 都立港工業高校の同級生で在学中に2人でボクシング部を立ち上げた親友同士。先に中川がプロ入りし、船井にプロ入りを勧めた。

 親友対決に中川は「武者震いする。2人がチャンピオンカーニバルで試合するなんてマンガみたいな展開です。よく考えたらそんなに仲良くなかった」と苦笑いでジョークを飛ばした。中川も「スパーリングもしたことがないし、どんな試合になるか分かりません」と話した。