フィギュアスケートの宮原知子、宇野昌磨、田中刑事が13日、横浜アリーナで行われたアイスショー「スターズ・オン・アイス2017」で、プロスケーターでタレントの織田信成とともに、星野源の「恋」をBGMに踊る「恋ダンス」を披露した。

 「恋ダンス」は昨年10月期の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)のエンディングで、星野や新垣結衣ら出演者たちがそろって踊ったことで話題となった。フィギュア界では、11月に織田が、宮原、田中に、羽生結弦を加えた4人で踊る恋ダンス動画をツイッターで公開し、大きな話題となっていた。

 4人の中でも織田が一番ノリノリで、観衆の手拍子に乗って、指の先まで神経を行き届かせたキレのある動きを見せていた。ダンスの振り付けは“完コピ”というわけではなく、途中にジャンプを入れたり、サビの最後に自分の指を前後させる振りの替わりにスピンを入れたりと、フィギュアらしさが織り込まれていた。

 公演後、感想を問われた宇野は「一人で練習していたので、みんなと一緒にやって楽しかった」と笑顔。振り付けは「結構全部好きです」と気に入った様子だ。宮原は「難しくて、陸で覚えるのも大変だった。本番も間違えそうで不安だった」と苦笑いで振り返った。