J1のFC東京が14日、元日本代表GK権田修一と契約を解除すると発表した。本人はツイッターで1月末まで欧州で所属クラブを探すと報告している。

 FC東京は「契約を、両者合意のもと解除することとなりました」発表した。権田は昨季、本田圭佑が実質上のオーナーを務めるオーストリア2部・SVホルンに期限付きで移籍していた。

 権田はクラブを通じ、「このたび、1月31日までヨーロッパでのプレーの可能性を探るために、FC東京を離れることになりました」と報告。下部組織からFC東京でプレーしてきたことを振り返り、「選手としてはもちろん、人間としても大きく成長させてもらいました。本当にありがとうございました」とコメントした。また、ツイッターでは「今は何も決まってない状況で、1月末まで欧州で所属クラブを探します」と現状を報告している。

 権田はFC東京のU−15、U−18からトップチームに07年に加入。09年に定位置を掴み、FC東京のゴールマウスを守った。12年ロンドン五輪の正GKとして4強入りに貢献。日本代表にもコンスタントに招集されていた。

 だが、15年は7月にオーバートレーニング症候群の診断を受け、リーグ戦出場は22試合。体調回復後、16年1月に、同年末までの契約でSVホルンに期限付き移籍していた。