カンテレの10月改編記者発表会が23日、大阪市内で行われた。同局の岡山誠編成部長は、タレントのベッキー(32)が司会の立場のまま休演している情報番組「にじいろジーン」(土曜、前8・30)について「現状は変わらずです」と説明した。

 ベッキーは、10月から全国FM放送協議会(JFN)系列のFMラジオ新番組「ミッドナイト・ダイバーシティー〜正気のSaturday Night〜」(土曜、深夜0・00)の第一土曜日のレギュラーとして出演が決まるなど、徐々に仕事復帰しつつある状況。しかし、岡山部長は「ベッキーさんの復帰はまだ決まっていません。他局の判断とは切り離して考えています」とした。

 ベッキーサイドと連絡を取り合っているかについては「番組としては“お待ちしている”という状態は変わらない」と言葉を濁した。「司会」という肩書も変わらないままだが、番組への再登場については「環境が一致したら」と明言を避けた。ベッキー休演と時を同じくしてレギュラーとなった女優・清水富美加(21)についても司会に昇格することはないという。

 ベッキーはロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音と不倫騒動を起こし、今年2月5日に休業を発表した。その後5月13日にTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演、6月10日にはレギュラーを務めるBSスカパーの音楽番組「FULL CHORUS」の収録も行った。7月24日にはフジテレビ系「27時間テレビ」に電話で生出演するなどしていた。