ソニー創業者・井深大氏も絶賛した『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』や、『0歳からみるみる賢くなる55の心得』などが大人気の「脳科学の権威」久保田競氏と「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子氏。これまで、長らく、育脳教育の最重要指針に「早期からの算数力アップ」を掲げてきた。
そして、84歳になったばかりの注目書籍『小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣――お風呂で唱えるだけで算数力がアップ!「お経式暗算法」ミラクルシート付き』が発売たちまち大反響!アマゾン第1位(「教育・学参・受験」&「子育て」ジャンル)となった。
オビには「2歳でも小1の算数がとける!」という衝撃的なコピーがあり、最新脳科学に基づく「お経式暗算法」を取り入れた、世界初!?のメソッドで、お湯につけるとピタッとつく「お風呂に貼れるミラクルシート付き」だという。
今回は、「コイン遊びトレーニング」について、著者にこっそり紹介してもらおう。

「約」を知る
「コイン遊びトレーニング」とは?

 ここでは、「およそ(約)」の数字に強くなる「コイン遊びトレーニング」を紹介します。

 1円玉や10円玉など、机の上に同じ種類のコインを20枚用意して、子どもと一緒に遊びます。

 はじめは20枚をひと山にして、大ざっぱに2つに分け、子どもに「多いと思うほうをとりなさい」と選ばせます。

 次は、1枚ずつ並べます。子どもが1枚、その脇にお母さんも1枚並べます。

 2列に並べると、子どもも、どちらが多いのか、すぐわかります。

 数えないとわからないうちは、おはじきをさせます。

 遊び飽きないよう、積み重ねて高さ比べをしたり、コインを回転させて遊んだり、10枚ずつコインを分けて手に持ち、お母さんのかけ声に合わせて互いに好きな数だけコインを手の中から出して、お母さんと同じ数であれば「勝ち」というようなゲームをしたり、いろいろな遊びの中で10枚、20枚の「量感」を身につけさせます。