ベッキーが10月1日にスタートする生放送のラジオ新番組「ミッドナイト・ダイバーシティー 〜正気のSaturday Night〜」で週替りのメーンパーソナリティーを務めることが発表されました。ゲスの極み乙女。川谷絵音との不倫騒動以来、テレビ地上波への復帰は難航している状況で、ベッキーやファンたちにとっては明るいニュースではありますが、ネット上では賛否を呼んでおり、完全復帰にはまだまだ前途多難であることがうかがえます。

川谷は絶好調、一方ベッキーは…

5月13日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演し、今年1月の謝罪会見以来の“テレビ復帰”となったベッキー。聞き手役を担った中居正広の好フォローもあり、涙ながらに謝罪したことで騒動は収束に向かうようにも思われましたが、依然としてベッキーは完全復帰を果たせないまま。11本もあったレギュラー番組への復帰は大半が未定で、唯一復帰できたのはBSスカパー!の音楽番組「FULL CHORUS〜音楽は、フルコーラス〜」の司会だけ。かつてテレビで観ない日はないほどの売れっ子だった姿は見る影もない状態です。

ただ、“見る影”はなくとも声だけは聞くことができるようになってきました。9月10日に放送されたNHK「NEXT 未来のために」でナレーションを担当。単発ではありましたが不倫騒動以来初めてとなる地上波への“復帰”となりました。そしてさらにラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティー」への出演決定。自身初となる生放送のラジオレギュラーとあって、久しぶりにベッキーの生の声が放送電波に乗るわけですが、ファンから歓迎する声が多数あがる一方で、反対するアンチも少なくないのが実情です。

不倫相手だった川谷はというと、いまだ自分の味方であるファンの前以外の公の場で語ることはなし。音楽活動も順調で、さらにプライベートでも19歳のタレント・ほのかりんとの交際が明らかとなるなど絶好調。一方、ひとり矢面に立たされてきたベッキーはプライベートで都内の有名ラーメン店で“一人ラーメン”している姿を週刊誌に報じられるなど、あまりパッとしない話題ばかり。民放のテレビ各局もベッキーのレギュラー復帰について難色を示しており、今のところは明暗がくっきりと分かれてしまっているような状況です。

“背中ヌード”で状況は変わるか

しかしそんな中、ベッキーが起死回生とも言える一手を9月29日に打ち出しました。同日の日本経済新聞朝刊に掲載された宝島社の広告。長かった髪をバッサリと切り、ショートヘアーにイメチェンしたベッキー。さらに上半身に一糸まとわぬ“背中ヌード”を披露しました。そこに添えられたキャッチコピーが「あたらしい服を、さがそう」。まさに“裸一貫”で出直そうと覚悟したベッキーの意気込みが痛いほど伝わってくるものでした。そして同時に、透き通るような美しい肌と、少し憂いを帯びたような表情は、ベッキーの“大人の女性”としての魅力もあらためて知らしめることになりました。もちろんここにも賛否両論が起こっていますが、ショートボブへのイメチェンに「カッコいい!!!ヤバイ!!!」といった絶賛の声も寄せられています。

芸能界デビューした10代の頃から変わらない明るく元気な“優等生”キャラでお茶の間の人気者だったベッキーも、今や酸いも甘いも経験した32歳の大人の女性。不倫騒動は彼女の芸能人生に大きな打撃を与えたけれど、丁度よいキャラの転換点だったと前向きに考えて、一皮むけた新たな魅力で再び大活躍してほしいものですね。

(文/花@HEW)