昨年8月に第1子を出産した菅野美穂(39)が主演するドラマ「砂の塔〜知りすぎた隣人」(10月14日スタート、TBS系)の収録が順調に進んでいる。

 タワーマンションを舞台に引っ越してきた家族が不気味な隣人と出会い、次第に追いつめられていくサスペンスドラマだ。

「菅野は子どもが1歳になるまでは仕事をセーブしていたそうです。子どもが生まれてすぐに夫の堺雅人は大河ドラマ『真田丸』の撮影に入りましたから、主婦としてしっかり家庭を切り盛りしていましたよ。撮影でなかなか帰宅できない堺のために、子どもを連れて差し入れに行ったりしていました。しかも、スッピンで肩から抱っこひもを掛けて、フツーの奥さんという感じです」(プロダクション関係者)

 堺&菅野夫妻の飾らない自然体な暮らしぶりは、これまでにも一部週刊誌で報じられた。

「2人の質素な生活ぶりは結婚当初から有名でした。飛行機はエコノミー、移動は電車、身に付けるものもブランド品には目もくれない。役者は浮き沈みのある仕事なので、いつどうなるか分からないから倹約する、という姿勢だそうです」(スポーツ紙記者)

 家事や子育てに関しても、なるべく自分たちのできる範囲で分担しているという。

「1歳を迎えたお子さんは週に1度程度、幼児用のジムに通っているのですが、その送り迎えもご夫婦で交代でしています。菅野は、ずっと仕事をしながら自分を育ててきた母親の姿を見て、自分も家庭と仕事をうまく両立するのが理想だと言っていました。家政婦やベビーシッターは頼まず、どうしても都合がつかない場合は菅野の母にきてもらうようです」(前出・同記者)

 ちなみに堺と菅野が愛用している抱っこひもは、ママたちに人気の商品だそうで、ネットでは「1台10万円以上する海外ブランドの高級ベビーカーとかじゃないのが共感できる」と好感度は抜群だ。

 地に足のついた堅実な生活は「砂の塔」には程遠い……。(ライター・黒田翔子)