バブルパーティー、バブルプール、バブルラン……。泡と戯れるイベントがどういうわけか人気だ。

 とくに、昨年4月に千葉で始まったバブルランは、たちまち全国に広がり、すでに20回以上も開催。参加者も増え続け、東京で開かれた今回は2千人を超えた。

 コースに設置されたバブルマシーンから大量の泡が降り注ぐなか、思い思いのスタイルでゴールを目指す。若い男女が日常の憂さを晴らすかのように、泡まみれの非日常に酔いしれていた。

 夢幻泡影。泡の中に夢や幻が見えたのかもしれない。

※週刊朝日  2016年10月21日号