障害の有無にかかわらず書を楽しもうと活動する八戸市のボランティア書道教室「俊文書道会」(西里俊文代表)の会員3人による「書 三人展」が、同市小中野8丁目の「ソールブランチ新丁」で開かれている。2月19日まで。 出展しているのは金田潤さん(28)、佐々木俊一さん(28)、松村奈保さん(28)=いずれも同市在住=で、青森県立八戸第一養護学校中学部卒の同級生。 会場には、3人が思い思いの言葉をしたためた作品約20点を展示。いろんなことにチャレンジしたいという決意から生まれた「可能性」(金田さん)、西里代表に脚を支えてもらって書いた力強い「波」(佐々木さん)、ある本から感銘を受けたという「しわはいっぱい笑ったしるし」(松村さん)など、一文字一文字の気持ちがこもった書が並ぶ。 松村さんは「たくさんの人に見てもらって何かを感じてほしい。障害や弊害などを乗り越えて挑戦しようという気持ちになってくれればうれしい」と話した。 入場無料。時間は平日が午後2時〜同8時、土日・祝日が正午〜午後6時。不定休。問い合わせは同店=電話0178(85)9017=へ。(玉川那津美)【写真説明】「書 三人展」を開いている(左から)金田潤さん、佐々木俊一さん、松村奈保さん