過去最多出店数が話題となっていた東京ゲームショウ2016、4日間の開催期間を終えてみれば総来場者数も歴代最多となる27万1224人という超大入であったことが東京ゲームショウ事務局より発表された。

同じく過去最多となる総勢200人以上のコスプレイヤーが参加し、ステージ上でパフォーマンスを披露したのが、東京ゲームショウ2016展示終了後の特設ステージにて開催された「Cosplay Collection Night @東京ゲームショウ 2016」だ。

参加コスプレイヤーは各々が短い持ち時間の中に個性やパフォーマンス、作品愛に観客を楽しませるアイデアを盛り込むという“ショー”を披露。

中でもこの日の大きな注目を浴びたのが海外招待コスプレイヤーによるエキシビションランウェイに登場した、中国代表の王紫颜さん。

本格的なバレエ・ダンスを取り入れたしなやかで繊細なダンスを涼し気な笑顔のまま披露すると、会場からは歓声とも声援とも驚きともつかない感嘆のどよめきが自然に溢れた。

昨今では各SNS上でも中国人コスプレイヤーの美貌や圧巻のパフォーマンスが大きな話題を集めるシーンも増えてきたが、この王紫颜さんも要注目コスプレイヤーの一人であることは間違いない。

衣装造形の面では各国のレイヤーからも大きな評価を得ている日本コスプレカルチャーだが、“肉体造形”やトレーニングありきのパフォーマンスでは存在感を脅かされるという状況が続いているのもまた事実。

今回魅せてくれた王紫颜さんパフォーマンスに刺激をうけ、更なる高みを目指す日本人レイヤーの台頭にも期待したい。