今から31年前の魔暦紀元前14(1985)年9月21日に記念すべき第一大教典「聖飢魔Ⅱ〜悪魔が来たりてヘヴィメタる」を発布(※注)した悪魔の集団「聖飢魔Ⅱ」。

魔暦元年(1999)年に公約通り地球征服完了により、魔界に帰還しバンドを解散した。その後、征服後の地球の視察を兼ねた幾度かの再集結を経て、昨年、魔暦17(2015)年に地球デビュー30周年を記念し、期間限定で再集結を果たした。

30周年の活動は、8月15日にRISING SUN ROCK FESTIVALで地球に姿を現し、聖飢魔Ⅱの歴史を前期後期に分けた二度にわたる全国ツアー「全席死刑」ツアー、「続・全席死刑」ツアー、そして武道館2DAYS最終公演、合わせて22本の大黒ミサを敢行。

そしてこの度、彼らの第一大教典の発布記念日である9月21日に、30周年のクライマックスとして行った絢爛の武道館2DAYS最終公演大黒ミサの模様を収録した、黒ミサ大教典(ライブアルバムのようなもの)の詳細が発表された。

聖飢魔Ⅱは、今回のツアー全22公演が即時ソールドアウトという本活動時を凌ぐ動員力で、世代を超えて支持され続ける、まさにレジェンドと呼ぶバンドとして評価され続けている。近年ほとんどリリースされなくなったライブアルバムであるが聖飢魔Ⅱに限ってはその高い演奏力と歌唱力を最も体感出来るバンドとして未だ多くの信者やロックファンからの需要が高い。この大教典で改めて聖飢魔Ⅱの音楽集団としての凄さを実感して欲しい。
※注(地球デビューの日は『デビューミサ』を行った同年の9月13日)