シンガーソングライターの川本真琴が、デビュー20周年記念となるアルバムを日本コロムビアよりリリースすることが、本日「川本真琴withゴロニャンず」ライヴの壇上で発表された。

川本真琴といえば、1990年代に数々のヒット曲を世に送り絶大な人気を誇っていたが、2000年代からはインディーズに居を移し、自身のオリジナルな世界観を自由に表現し続け、着実な活動を繰り広げてきた。

今回、日本コロムビアからリリースすることが発表されたデビュー20周年記念アルバム『ふとしたことです』は、初めてのピアノ弾き語りで構成。林正樹や沢田譲治など名うてのミュージシャンのサポートを得ながら披露する。

さらに、これまでの川本の長い歌手活動の中で生まれた数々の名曲を、初のセルフカバーの形で収録。岡村靖幸プロデュースの衝撃のデビュー曲『愛の才能』や川本の最大のヒット作『1/2』から、ここ10年余りのインディペンデントな活動の中で生まれた名曲『アイラブユー』や『gradation』、そして、今回のアルバムのために描き下ろした新曲『ふとしたことです』まで、川本の20年の活動全体を振り返る内容となっている。

川本は「ピアノ1本でレコーディングをするのは初めてで、それに挑戦してみたいなと思ったのがこの企画の核になっています。いつも、作品は皆さんにプレゼントするようなものにしたいなと思っています。そんな感じでずっとやっていて、20周年になりました。ぜひ聞いていただきたいです」と話している。

川本にとって初めてとなる老舗レコードメーカー、日本コロムビアからのリリースということで、本日のライヴでは、コロムビア伝統の法被を着た姿でリリース情報を発表。来場したファンに喜びをにじませた。