10月12日にリリースされるHappinessのニューアルバム『GIRLZ N’ EFFECT』に収録されている最新曲『Ordinary Girls』ミュージックビデオが、9月28日Youtube公開後約5日 で100万回再生を突破。Happiness自身初となる圧倒的スピードで100万回再生の大台に乗り、ニューアルバムそしてHappinessの注目度の高さを改めて強く世に見せつける結果となった。

このミュージックビデオは大きく分けて、ガソリンスタンドでのシーンと、KEEP OUTのテープが示すようにちょっと危険でどこか怪しげな地下空間のシーン、それぞれ2つの相反する世界観で構成されている。どちらのシーンにいるのも同じ“女の子”ではあれど、笑顔がはじけ一生懸命に働く“普通”の女の子、そしてもう一方はどこか謎めくクールでなまめかしい “特別”な女の子、Happinessそれぞれの7つの魅力が表裏一体となって描き出されたこのミュージックビデオが映し出すメンバーの二面性、そのギャップにやられたファンも多い事だろう。

また、Happinessメンバーそれぞれのソロダンスシーンは必見であり、このミュージックビデオを代表する見どころのひとつと言える。実に技巧的で個性的なダンスを繰り出すHappinessの面々が、その魅力をこれでもかと表現したソロダンスシーンがさまざまな場面でそこかしこに散りばめられており、そのパフォーマンスにはメンバーのキャラクターや個性までも垣間見れるような気さえしてしまい、思わず推しメンのダンスには強烈に視線を奪われてしまう事間違いない。

何よりもこのミュージックビデオが細部までこだわっていると感じさせるのは、エンドロールだ。Happinessメンバーの1人1人をピックアップしてエンドに向かうミュージックビデオの終盤を飾るのは、まるでアメコミのようなイラストデザインで加工されたメンバーのヴィジュアルだ。ビビッドなカラーリングと共にメンバーの印象的な表情を切り抜いたアウトロダクションを見れば、まるでひとつの映画を見終えたような気持ちになること請け合いである。

「Ordinary Girls」は、ヒップホップビートに音サビ、そしてラップサビが魅力のHappiness史上最も攻めた楽曲だ。その一方で歌詞の中には、強くて格好いい“Super Girls”な女の子も、1人の女性として好きな人の前では普通の女の子で居たいという想いが込められており、“Super Girls”と“Ordinary Girls”、Happinessが表現するアンビバレントな二面性もまた1つの魅力として光る作品である。

シチュエーション、ファッション、エフェクト、パフォーマンス、すべてHappiness7人のチームワークがあってこそ織り成す事が出来た「Ordinary Girls」ミュージックビデオ。スピード感溢れる抜群のダンスと彼女たちのセクシーかつクールなパフォーマンスを今一度チェックしたい。