prediaが10月10日よみうり大手町ホールにて6周年ツアー初日となる「predia 6th Anniversary tour tokyo」を開催した。

体調不良で休養していたメンバー松本ルナが当公演より復帰となり、チケットは一部二部ともにソールドアウトとなり、会場は満員で埋め尽くされた。

一部公演はライブの定番曲『The Call』のアカペラで始まり、曲の始まりに合わせて幕が落ちるというサプライズ演出で、大歓声が沸きライブがスタートすると、松本ルナの復帰を祝う黄色いサイリウムで会場は埋め尽くされた。勢いそのまま『壊れた愛の果てに』などヒットナンバーが続き、会場は息つく間もなく湧き上がった。

『東京スキャンダル』は東京公演初披露のRemixとなっており、曲中に挟み込まれたシャッター音に合わせ、カメラフラッシュを照明で演出するなど、随所にまでこだわりを感じさせた。セクシーなレザーの新衣装を身にまとい、prediaらしいセクシーなダンスチューンに和のテイストが加わった新曲「禁断のマスカレード」を初披露すると、会場のボルテージは最高潮を迎えた。

また後半のMCで、松本がファンに復帰を報告すると、会場は温かい拍手に包まれ、こらえていた涙があふれ出すと、今度は大歓声が巻き起こり復帰を祝福、その後『美しき孤独たち』『Voyage』『刹那の夜の中で』をRemixでノンストップで披露。大歓声の中一部公演を終了した。

二部公演も『The Call』のアカペラで始まり、幕に10名のシルエットだけが登場。歌い出しとともに幕が落ちるという、一部とは変化を付けたスタートとなり、こちらも大歓声が巻き起こった。途中『赤のアジタート』では着物と和傘でメンバーが登場し、曲中で着物を脱ぎ、セクシーな黒のレザー衣装にファンの面前で変化すると、大人のアイドルならではのセクシーさに感嘆の声が会場に響き渡る。

その後は一部でも披露した新曲『禁断のマスカレード』や人気曲『BABY KISS』などを披露。二部公演を終了した。一部二部ともにソールドアウトということも相まって、メンバーとファンの熱気が非常に感じられる初日の公演となっていた。

今ツアーは全公演、それぞれ工夫を凝らし、各会場でしか見れないツアーがテーマと公言しており、10名揃った「完全体」のpredia、今後の公演がますます楽しみだ。