男という生き物には、女性の前ではカッコつけてしまう習性がある。特に、ロマンチックでキザな女性の扱いは40代男性に求められるスキルの1つでもあるが、表現の方法を間違えるとカッコがつくどころか“イタい”と思われてしまいかねない。では、女性にイタいと思われないキザの見せ方のコツとは? 数々のオジサマたちを魅了してきた20代美女に教えてもらった。

■今回のアドバイザー
Tさん 26歳 公務員


恋愛対象はもっぱらオジサマばかりというTさん。女子高生だったころに恋をしていた相手は、「たるんだお腹がカワイイ50代の教習所の教官」だったとか。


キザさやいやらしさは「予告」して好感度UP


Tさん「男性がキザにエスコートしてくれる場合、ちょっとしたコツがいると思うんです。それは、事前の種明かし。『今日はキザな感じのデートにしよう』って初めから宣言していてもらえると、どれだけキザなことをされても素直に受け取れます。

手の内を明かす男なんてカッコ悪い…って思うかもしれないですけど、むしろ逆。スキルをバラしちゃっても女性を喜ばせることが出来るってことですし、大人の自信を感じてカッコイイと思います。モテる40代の男性って、演出がうまいんですよね。キザな自分も演出の一部という感じで、あんまりいやらしさを感じない。変に隠してムッツリスケベなオジサンになるよりも、キザさやいやらしさを予告してくれる男性のほうが、すがすがしくて女性は好印象を持つんです」



マニュアル通りのキザさはダサくてカッコ悪い


Tさん「キザに決めてきてくれているのにカッコ悪い男性は、本当の自分を偽って背伸びしているという感じがします。自分を大きく見せようと必死になっている自信のない男性は、キザなことをしてもイタい感じがしちゃいますね。

例えば、自信のない男性に高級なレストランに連れていかれても、マニュアル通りのことをしているだけな感じが伝わってきてムードも何もありません。実際、デート中は『君のこと絶対に落とすよ』なんてグイグイ口説いてくるのに、帰った後にメールで『ごめんね、気を悪くしてない?』ってご機嫌伺いしてきた男性がいたんですけど、子供っぽすぎてちょっと気持ち悪いなって思っちゃいました。自分なりのやり方で自信を持ってアプローチしてきてくれないと、どんなキザな態度も中途半端でダサくなっちゃうんですよね…」



本当の大人の魅力があれば、キザなことをしても似合うはず


Tさん「夜景を見ながら口説かれる、っていうお決まりのシチュエーションひとつとっても、キザなセリフを言われて『気持ち悪い』って思う方もいれば、『素敵』って思う方もいるんです。ほとんど生理的な感覚なんですけど、見た目の善し悪しは関係ない。

やっぱり、キザに値する中身のある人かどうかが大事なのかな。たくさんのオジサマたちとデートしている中で、2回目のデートもしたいなって思う方は、やっぱりキザが似合う大人の魅力がある方ばっかりですね」



最後にアドバイザーからひと言


「付け焼き刃なキザは、気持ち悪いと思われるリスクあり!」