優しくて気が利いて女性のことを大切に扱う――そんな紳士的な男性が、女性たちから人気を集めるのは当然のこと。しかし、考えが読めない「ミステリアス」な男性は、優しいだけの男では持ち得ない“中毒性”のある魅力で女性達を虜にしてしまう。実際に「ミステリアスな男性にのめり込んでしまった経験がある」という20代美女に、恋愛の深みにハマって行くプロセスを聞かせてもらった。

■今回のアドバイザー
Tさん 26歳 公務員


一件、清楚な美女タイプのTさんだが、恋愛は奔放。年上男性との付き合いが楽しくてしょうがないという好奇心の持ち主だ。そんなTさんに、「いままでで1番好きになったのは、ハタチの時につきあっていた42歳の男性。老後の面倒を見る覚悟をするほど大好きでした」とまで言わしめた、ミステリアスな男性の手腕とはいかに?


エリートでセレブ。だけど何を考えているか分からない彼


Tさん「公務員の職に就く前は、コンパニオンのアルバイトをしていました。外資系金融に務める40代の彼と出会ったのは、コンパニオンの先輩に連れて行ってもらった飲み会です。仕事柄、普通の20代に比べると年上男性と会う機会は多かったんですけど、その中でも群を抜いたエリートで、住まいもミッドタウンというセレブでしたね。

飲み会のときに2人でものすごく盛り上がったこともあって、『私のことをいいなと思ってくれているのかも?』と感じてはいたんですけど、なかなか真意は掴めず…。飲み会から1週間後くらい、彼が出張から戻るのを待って初デートに出かけたんです」


本気?それとも遊び? 戸惑いが恋心に変化する


Tさん「連れて行かれたのは、大人っぽいムードの汐留のレストラン。いかにもデート向きというお店のチョイスに『やっぱり遊んでる人なんだ!』と警戒したんですが、『デートなんて慣れてないから、今日は女性経験豊富な友達に女性が好きそうなお店をリサーチしてきたんだ』なんて言われて…。私のためにお店を探してくれたと思うと嬉しくてドキドキする一方、絶対に遊んでる人だと思う気持ちもあって、『どっちが本当の顔なんだろう?』って戸惑ってしまいました」


不安になればなるほど、頭の中が彼でいっぱいに


Tさん「付き合うキッカケも、彼の考えが読めないようなシチュエーション。共通の知人と一緒にいる場で、ノリで『付き合おうよ』って言われたんです。もちろんOKはしたものの、『遊ばれてるのかな?』っていう気持ちはいつもどこかにありましたね。

そのあと初めて彼の家に遊びに行ったときも、その場で合鍵を渡されて…なんだかリアリティに欠けますよね。付き合っている間もずっとそんな感じで、『本気で付き合ってくれているのかな?』『いいように遊ばれてる?』『年下すぎる私と話してて楽しいかな?』なんて不安がずっとつきまとっていました。子供だと思われたくなかったので、すごく背伸びもしていたし…。彼が何を考えているか分からない分、彼のことを考え続けてしまう。今思うとなかなか苦しい恋愛だったんですけど、付き合っている間はとっても幸せでしたし、今でも忘れられない人です」


最後にアドバイザーからひと言


「考えが読めない彼は、24時間頭から離れなくなって、いつのまにか“ハマって”しまうんです」