喫茶店やカフェでプロに本格的なコーヒーを淹れてもらうのもいいが、自ら淹れるコーヒーはまた格別の味。今回紹介するのは、ふだんからハンドドリップしている人にもこれから始めてみたい人にも扱いやすいコーヒーケトル。100年以上の歴史を持つコーヒー機器メーカー・メリタから発売された逸品だ。

ノズルをはじめ湯量をコントロールしやすい形状に


コーヒーは、豆だけでなく、淹れる過程も味を大きく左右する。そのため、おいしいコーヒーを淹れるには、使用する道具も重要だ。たとえば、お湯を注ぐにも、ふつうのヤカンではなく、ハンドドリップ用のケトルを用いたいところ。とはいえ、プロのようなテクニックがあるわけではないので、素人にも扱いやすいものが望ましい。

そんな希望を叶えてくれるのが、メリタジャパンから発売された「メリタ コーヒーケトル プロ 1.0L」。プロはもちろんのこと、初心者でもハイクオリティなハンドドリップコーヒーを楽しんでほしいという想いからフルリニューアルされて登場したものだ。

その特色はまず、湯量やお湯を注ぐスピードを自在にコントロールできる形状にある。ついドバッと注ぎ過ぎたり、注ぐペースが一定にならなかったりというミスを防いでくれるのだ。



ノズルはその根本から直径を一定に設計。これによって、お湯の量や注ぐスピードを制御しやすくしている。また、緩やかなカーブを描いており、注ぎ口をコーヒー粉の真上まで容易に運べる。そのため、湯量に加えてお湯を注ぐ高さ、お湯を落とす場所も自在に変えられる。

また、持ち手の部分もドリップ専用にデザインしており、持てばそのまま自然にお湯を注ぎやすい形状になっている。



オールステンレス製のスタイリッシュなデザインも魅力


おいしいコーヒーには、お湯の温度も重要で、沸かしてから少し時間を置いたほうがいいとされる。適温かどうかしっかり確かめたい場合は、ノブを外した場所にある温度計差し込み口から市販の温度計を入れれば、温度を簡単に計ることができる。


また、機能性だけでなく、その美しさもこのケトルの魅力のひとつ。持ち手やフタのノブも含めてステンレス製(ノブカバーはシリコーンゴム製)で、底面まで継ぎ目なく仕上げている。使用しないときもキッチンやインテリアに馴染みやすいスタイリッシュなケトルだ。


おいしいコーヒーを淹れることに特化し、美しさも光るこのケトルは、直火・IHの双方に対応。自宅や職場で、自分が淹れた極上の1杯を毎日楽しむ。そんな贅沢をしたい人におすすめの製品だ。