映画俳優が、生涯出演作のなかで殺害した人間の数に基づいたランキングが発表された。

 「映画のなかの死」を集計している米ウェブサイトMovie Body Countsのデータベースをもとに、米ミシガン州立大学の博士課程でコンピュータサイエンスを研究するランダル・S・オルソン氏が作成したもの。ただし、1960年以前の作品やB級映画などは集計されていないものが多いとのことで、基本的には60年以降の映画をもとにしたランキングだと考えてほしいとオルソン氏は補足している。

 第1位は、これまでに369人を殺したアーノルド・シュワルツェネッガー。そのうち、1作品中で最も多くの人を殺害したのは「コマンドー」(1985)で、74人だった。

 なお、ひとりの俳優による1作品中の殺人数に関していえば、トータルで5位に入った若山富三郎が「子連れ狼 地獄へ行くぞ!大五郎」(1974)で記録した150人が最高だという。また、女優ではユマ・サーマンが通算77人を殺害して1位だった。

 トップ25は以下の通り(カッコ内は殺した人数)。

1.アーノルド・シュワルツェネッガー(369)
2.チョウ・ユンファ(295)
3.シルベスター・スタローン(267)
4.ドルフ・ラングレン(239)
5.若山富三郎(226)
6.クリント・イーストウッド(207)
7.ニコラス・ケイジ(204)
8.ジェット・リー(201)
9.クライブ・オーウェン(194)
10.ウェズリー・スナイプス(193)
11.ジェイソン・ステイサム(182)
12.クリスチャン・ベール(161)
13.ウィル・スミス(158)
14.ブルース・ウィリス(157)
15.レイ・スティーブンソン(149)
16.メル・ギブソン(148)
17.スティーブン・セガール(146)
18.三船敏郎(134)
19.チャーリー・シーン(131)
20.マーク・ウォールバーグ(125)
21.アントニオ・バンデラス(122)
22.フランコ・ネロ(115)
23.チャールズ・ブロンソン(113)
24.ジェームズ・コバーン(106)
25.マイケル・クラーク・ダンカン(105)