「デアデビル」「ジェシカ・ジョーンズ」に続く、Netflixとマーベルコミックス共同製作のドラマシリーズ第3弾「Marvel ルーク・ケイジ」の試写会イベントが9月26日、東京・スペースFS汐留で開催。「ブラックマヨネーズ」の小杉竜一なだぎ武、「バッファロー吾郎」の竹若元博、「2丁拳銃」の川谷修士、「セブンbyセブン」の玉城泰拙、「御茶ノ水男子」のおもしろ佐藤といったマーベルコミックファンの芸人たちが登場し、マーベルヒーローの魅力や本作の見どころを語り合った。

 本作は、「ジェシカ・ジョーンズ」にも登場した、人体改造によって超人的なパワーを手に入れた無敵の男ルーク・ケイジが主人公。ニューヨークのハーレムにはびこる悪を倒すため、銃弾やチェーンソーをも跳ね返す鋼の肉体を持つルークが立ち上がる。

 登壇者で唯一マーベルコミックの知識が少ない小杉は、「“マーベル芸人”になりたい」と、本イベントへの参加を直談判し、候補メンバーという形で出席することになったという。「主人公の魅力」を問われた小杉は、「共感できる」と回答。「ヒーローになりたくないのにヒーローになってしまう」というルークの境遇を例にあげ、「ルークの気持ちがわかる。俺も薄くなりたくて薄くなったわけじゃない」と自身の頭髪事情とからめた独自の視点から解説する。「自分はそんなつもりないのに、髪の毛がこんな感じになって。だから『ヒーローになりたくないのにヒーローになった』という状況を泣きそうになりながら見てます」と真顔で言い、場内を爆笑させた。

 だが「1話は重厚でクールな感じ。で、1番最後にちょっとだけアクションが出てくる。あれが渋い!」(川谷)、「ハーレムという街、人、文化がしっかり描かれている。ここで暮らす人たちがどういう風に生きて、何を考えているかも描かれている。それがNetflixシリーズの特徴」(竹若)と踏み込んだ話になると、小杉は再び無言に。苦笑いでうなずいてばかりになった小杉は、着用していた緑色のTシャツとかけて「座ってるだけ。俺だけ、ただのよもぎ大福みたいになってますやん!」と絶叫。他の5人から一斉に「よもぎケイジ〜」といじられていた。

 話せば話すほど、“マーベル芸人”正規メンバーへの道のりが遠のく小杉。だが、「アントマン」の吹き替えキャストとして、メンバー内で唯一マーベル作品に参加しているという話題になると「ポール・ラッドが来日した時、一緒にラーメンを食べるロケをやったんです」とにんまり。これには、他の5人も「俺らの上をいってる!」と羨望の眼差(まなざ)しを送っていた。

 「Marvel ルーク・ケイジ」は、9月30日からNetflixでストリーミング配信開始。