米ソニー・ピクチャーズが、英作家ビアトリクス・ポターが生み出した人気キャラクター「ピーターラビット」を長編映画化する新作に、デイジー・リドリー(「スター・ウォーズ フォースの覚醒」)とエリザベス・デビッキ(「華麗なるギャツビー」「マクベス」)が参加することがわかった。

 新作「ピーターラビット(原題)」は実写とアニメーションの融合となり、「ANNIE アニー」のウィル・グラックが製作・監督・脚本を手がける。すでに、ピーターの声役でジェームズ・コーデン(「ワン チャンス」、「ザ・レイト・レイト・ショー」司会)、実写のヒロインのビー役でローズ・バーンの出演が決定している。リドリーとデビッキの役どころは不明。2017年1月のクランクイン、18年4月の世界同時公開を予定している。

 1902年に発表された英作家ビアトリクス・ポターの代表作「ピーターラビットのおはなし」は、全世界で4500万部以上売れた大ベストセラー。うさぎのピーターをモチーフにしたさまざまなキャラクターグッズでもおなじみだが、米バラエティによれば、本作の公開に合わせて、ソニーでも新たなマーチャンダイジング展開を企画しているという。

 過去の映画化には、英国ロイヤル・バレエ団による1971年のバレエ映画「ピーターラビットと仲間たち ザ・バレエ」がある。また2012年には、英オスカー女優でオスカー脚本家のエマ・トンプソンが110年ぶりの新3部作(「ピーターラビット もうひとつのおはなし」他)を執筆し、好評を博した。