エマ・ワトソン主演で1991年の大ヒット劇場版アニメを実写映画化した「美女と野獣(仮題)」の世界公開を来年に控えるディズニーが、今度は「ライオン・キング」(94)を実写化すると、ハリウッド・レポーター紙が報じた。

 「ライオン・キング」は、アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオンの王子シンバの成長と闘いを描く物語。97年にはミュージカルとして上演され、世界興収9億6843万ドルと大ヒットを記録している。このたび、同社は「ジャングル・ブック」を手掛けたジョン・ファブロー監督に21世紀版「ライオン・キング」の製作を依頼。主人公の少年以外はすべてCGで制作した「ジャングル・ブック」と同様、最新のVFXを駆使しつつ、オリジナル版と同じ挿入歌を採用するという。

 なお、ディズニーはこれまでに「マレフィセント」「シンデレラ」「ジャングル・ブック」など着実に自社アニメをつぎつぎ実写映画化している。最新作「美女と野獣(仮題)」(ビル・コンドン監督)は、2017年4月公開予定。