世界的な人気を誇る米テレビアニメ「アドベンチャー・タイム」を2018年で終了すると、米カートゥーン・ネットワークが9月29日(現地時間)に発表した。

 同番組は、不思議世界ウー大陸を舞台に、スーパーヒーローを目指す12歳の少年フィンと、魔法が使える大親友の犬ジェイクの活躍を描くナンセンスコメディ。現在、シーズン7まで終了しており、今後は特別編やミニシリーズなどが制作され、18年放送の第9シーズンをもって8年間の歴史に幕を下ろすという。長編映画化企画も進行中だが、公開時期や進捗状況は不明だ。

 米Deadlineなどによれば、番組クリエイターのペンデルトン・ウォードはプレスリリースで、「スタッフたちがアートやストーリーに心をささげ、情熱を込めた作品だった」とコメント。「長い間、視聴者の皆さんとつながることができて、とても幸せですし、それは特別なことだと思っています」と、番組への思い入れを語っているという。

 日本でもアニメ専門チャンネル・カートゥーン・ネットワークで放送中。犬のジェイクの誕生日である10月19日には、翻訳版コミックス第2巻「ADVENTURE TIME 2」がKADOKAWAから出版される。