コンビニアルバイトの驚きの日常を描いた人気漫画をドラマ化した「ニーチェ先生」のブルーレイ&DVD購入者限定イベントが10月1日、東京・千代田区の神楽座で行われ、主演の間宮祥太朗と浦井健治、共演の松井玲奈、松田凌がトークショーに出席した。

 映画「HK 変態仮面」やドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、数々の話題作を手がけてきた福田雄一監督が、「ニーチェ先生」と呼ばれる悟り系新人店員・仁井智慧(間宮)と、就職浪人中の先輩店員・松駒(浦井)の日々を映し出したコメディ。松井は、女性客で埋め尽くされた場内に「女性の多いイベントは経験したことがあまりないので、どうしようと思っています」と恐る恐る挨拶した。

 今作が「SKE48」卒業後初のドラマ出演となった松井は、現場での苦労を問われ「汗」と回答。コンビニ店内に暗幕を張り、空調を切っての撮影だったそうで、「私は『ハアハア』と興奮する役だったのもあって、暑くて汗がすごかった」と振り返り、「首の裏がびしょびしょになっているところを間宮さんに見られて、恥ずかしかった」と赤面した。これを受け、間宮は「(共演の)佐藤二朗さんは風呂入った後の壁くらい濡れていた。それに比べれば大丈夫」とフォローしていた。

 仁井への思いが高じてゴミ箱をあさるなど、エキセントリックな行動に出るヒロイン役に挑戦した松井。放送後の反響を聞かれると「変を通り越して『潔くてかっこいい』と言われました」と話す。一方で「ほかの現場で、ある監督から『今期は真田丸とニーチェ先生だけ見ている』と言われて、その高低差の激しさに頭が痛くなった」と語ったが、一同から「話の流れからすると、『ニーチェ先生』が“低”のほうってこと?」と指摘され、顔を覆って“失言”を反省していた。

 また、4人が顔をそろえるのは約1年ぶり。キャスト陣でLINEグループを作っているそうだが、主催者の浦井は「今日のために久しぶりにグループを見たら、1人減っていた。ちょっと、仁井くん!?」と間宮にチクリ。間宮は「いや、いや」と歯切れ悪く答え、「携帯が壊れて本体交換したので、いなかったんです。誰も招待してくれないから……」とぼやいた。その後、浦井も「皆、僕の発言を既読スルーする」とクレームを付け、松田から「浦井さんは皆が話しやすいように、すごくかわいい顔文字を送ってくれるけど、全員スルー(笑)」と暴露されていた。