世界的なファッションアイコンであるスーパーモデルのケイト・モスが、タレント事務所「ケイト・モス・エージェンシー」を設立することがわかった。英ビジネス・オブ・ファッション(BoF)によれば、モスはこのエージェンシーを通じて、次代のモデル、ミュージシャン、ダンサー、俳優らの活躍をサポートしていくという。

 モスは今年3月、14歳のころから28年間在籍したモデル事務所「ストーム」との契約を終了した。今後はモデルを務めるだけでなく、各ブランドとより緊密な関係を築いていきたい考えのようだ。モスはBoFに「モデル事務所は、モデルをブッキングするだけ。モデルはブランドの顔になるだけで、その事業に関わるわけではないわ。でも私にとって、ブランドとコラボレートして、商品に自分の名前を出すことは大きな決断だし、きちんと信頼する必要があるの」と語っている。

 自身のエージェンシー設立にあたり、モスは「映画『ジーア 悲劇のスーパーモデル』(アンジェリーナ・ジョリー主演)を知ってる? フェイ・ダナウェイが演じていたあのエージェント、私だってあんな風になれるわ!」と語りつつ、「でも私はモデル事務所を経営するだけでなく、所属タレントのキャリアをマネージングすることにフォーカスしたい。見た目が可愛いだけの子たちよりも、歌ったり踊ったり演技したいという子たちに興味がある。私はスターを育てたいの」と展望を明かした。

 「ケイト・モス・エージェンシー」はすでにインスタグラム・アカウント@katemossagencyを開設している。