ニューヨークのファッションモデル兼フォトグラファー、マーク・レイのライフスタイルに密着したドキュメンタリー「ホームレス ニューヨークと寝た男」が、2017年1月28日に公開する。高級スーツを着こなすイケメンのレイが、ホームレスとして生活する姿が映し出され、ニューヨークで公開後、大きな話題を呼んだ作品だ。

 誰もが羨む“勝ち組”に見えるレイが、華やかなパーティー会場を後に向かった我が家は、マンハッタンのペントハウスではなく、雑居ビル街のアパートメントの屋上。レイは厳しい競争社会で、家族や恋人を持たず、生き残るためにホームレスという生き方を選択した。

 自らもファッションモデルで、レイの友人でもあるトーマス・ビルテンゾーンの長編初監督作。レイからホームレス生活を打ち明けられ、ファッション業界の裏事情や、新しいライフスタイルの象徴として今作を企画した。また、音楽をクリント・イーストウッドの息子で、ジャズミュージシャンのカイル・イーストウッドが担当した。

 「ホームレス ニューヨークと寝た男」は、2017年1月28日から、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開。