サスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の作品やストーリーテリングの技法にインスパイアされた、新アンソロジーシリーズが企画されていることがわかった。

 米Deadlineによれば、米ユニバーサル・ケーブル・テレビジョンはこのほど、アルフレッド・ヒッチコック財団との契約を締結。「サイコ(1960)」や「鳥」といった傑作映画や、1955年から62年にかけて放送された「Alfred Hitchcock Presents(邦題:ヒッチコック劇場)」を下敷きにした新シリーズ「Welcome to Hitchcock(原題)」を制作するという。

 詳細は不明だが、シーズンごとに異なるミステリーや犯罪を取り上げ、ヒッチコックのスタイルを踏襲したドラマが展開される見込み。元祖「ヒッチコック劇場」がヒッチコック監督はもちろん、ロバート・スティーブンソン、アーサー・ヒラー、ロバート・アルトマンといった一流映画人を起用したように、新アンソロジーシリーズでも現代を代表するフィルムメーカーの参加を予定している。