佐藤健有村架純が10月6日、都内で行われた映画「何者」のガールズ試写会に出席。トータライザーを使用した女性客142人の“恋愛意識調査”に興じた。

 佐藤と有村は、大歓声に出迎えられて登壇。女性だらけの光景に、佐藤は「たまらんすな。有村さんにかわいい、かわいい言ってますけど、皆さんもかわいいですよ」と満足げで、有村も「女の子だけのイベントは初めてで新鮮。女子会をやっているようで、安心します」とほほ笑んだ。

 さらに、観客は自身を「〇〇系女子」と表現したシールを貼り付けており、有村は「私はマイペース系女子です」と告白した。しかし佐藤は「ナマケモノみたい」と語り、「撮影でも、すべての動きが遅い。所作のひとつひとつが丁寧なんでしょうね」とチクリ。必死に抗弁する有村を見やりながら、佐藤は「何をしゃべってもかわいくなるから、ずるい。ずるい系女子だ」と苦笑していた。

 「女子の本音 Yes or Noゲーム」と題した企画では、観客が「同じ人に2回以上告白したことがある」などの問いにスイッチで回答。「友情よりも恋愛のほうが大事」という質問では19人がYesと答えており、佐藤は「これは100人超えると思っていた」と目を丸くする。その理由を「友情はわがままをいくらでも聞けるから、恋愛を重視しているくらいがちょうどいい。友人はそれをわかってくれる。僕は恋愛をちょっと重視しています」と明かし、有村も「恋愛をとって崩れてしまう友情だったら、本当の友だちではないのかなと思う。どっちが大事ということもないですが、そういう考え方もあると感じました」と同調していた。

 また、「三角関係で悩んでいる」には15人。続けて「その当事者が隣りに座っている」には3人がYesボタンを押し、場内をざわめかせた。2人は「おいおいおい。怖いね」(佐藤)、「本当に……?」(有村)とイマドキ女子の恋愛事情に驚いていたが、興味津々でガールズトークを聞いていた佐藤は「これ(トータライザー)楽しいですね、家に持って帰りたいです」と声を弾ませていた。

 「何者」は、平成生まれの作家として初めて直木賞を受賞した、朝井リョウ氏のベストセラー小説を映画化。就職活動を通じ「自分が何者なのか」を模索する大学生たちの姿を、SNSを象徴的に使用しリアルに描いた。10月15日から全国公開。