米ウォルト・ディズニーが、3D実写版「ムーラン」を2018年11月2日に全米公開することを発表した。米ハリウッド・レポーターによれば、ディズニーは現在、ムーラン役を演じる主演女優の選定に入っており、急ピッチで製作する。

 「ムーラン」は、フン族の群生に苦しむ古代中国を舞台に、皇族の一人娘であるムーランの活躍を描く物語で、1998年に製作されたアニメ版は世界興収3億430万ドルを記録した。ディズニーは「マレフィセント」「シンデレラ」といった自社アニメの実写化の大ヒットを受けて、エリザベス・マーティンとローレン・ハイネックが共同執筆した実写版「ムーラン」の脚本を獲得し、準備を進めてきた。このほど全米公開日の決定に合わせて、「ジュラシック・ワールド」「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の脚本家コンビ、リック・ジャッファ&アマンダ・シルバーを、脚本のリライトに起用したことも明らかにしている。

 なお、実写版「ムーラン」の監督はこれから発表される。ディズニーは本作のほかに、エマ・ワトソン主演の実写版「美女と野獣」が、2017年3月17日に全米公開を控えている。