川口春奈と山崎賢人の主演で、葉月抹茶氏の人気漫画を実写映画化する「一週間フレンズ。」の場面写真が公開された。主演2人の劇中の姿を捉えている。

 同作は、1週間しか記憶がもたない障害を抱えた高校2年生の藤宮香織と、香織のそばにいたいと願う同級生の長谷祐樹が織りなす青春ラブストーリー。1週間で友だちのことを忘れてしまうため、必要以上の会話をせず、人と関わることを避けて生きている香織を川口、そんな香織にひかれる祐樹を山崎が演じており、公開された場面写真にも、劇中の制服に身を包んだ2人の姿が写し出されている。

 1週間ごとの記憶喪失を体験するという難しい役どころに挑んだ川口は、自身の演じた香織を「本当に難しくて過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました」と分析。また、山崎は「orange オレンジ」「オオカミ少女と黒王子」など数多くの漫画原作映画に出演してきたが、今作ではどこか抜けているが憎めない天真爛漫な高校生役に挑戦。初めて会った日に、「友だちになってください」と香織に声をかけるが玉砕し、それでもなおひたむきに香織と向き合っていくという、これまでに演じてきた役柄にはない健気なキャラクターを体現している。

 「一週間フレンズ。」は2017年2月18日から全国公開。