昨秋に東京、今春に滋賀で開催されて好評を博した企画展「メカニックデザイナー 大河原邦男展」が、福岡でも開催されることが決まった。北九州市漫画ミュージアムで、11月5日から17年1月15日まで開催される。

 同展は「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」など、アニメ勃興期から現在にいたるまで数々のメカニックデザインを手がけ、「メカニックデザイナー」という業種を確立させた大河原氏の、これまでの業績に焦点を当てたもの。大河原氏によるカラーイラストやアニメの設定資料などを一挙展示し、氏の40年余りにわたる全仕事を振り返るほか、同展が初公開となる貴重な資料や描き下ろし新作も公開される。入場料は一般800円、中高生400円、小学生200円(常設展とのセット券は一般1000円、中高生500円、小学生250円)。

 なお、開催初日の11月5日、北九州市漫画ミュージアムが入居している「あるあるCity」の「あるある劇場」で、大河原氏によるサイン会とトークショーが行われる。トークショーは午後3時スタートで、参加には当日午前11時から先着150人に配布される整理券と企画展チケットが必要となる。サイン会は午後4時30分から行われ、参加には企画展チケットと企画展会場で販売される図録、はがきによる事前申し込みが必要(応募多数の場合は抽選)。

 また、12月18日午後1時からは、小学3〜6年生までの児童と、その保護者が参加できる「いっしょにチャレンジ!はじめてのプラモデル」が、北九州市漫画ミュージアム内で開催される。参加は電話による事前申し込み制で、12組(24人程度)を11月10日から募集する。参加費用は1組につき1000円で、企画展チケット(保護者とも)も必要となる。