「ロード・オブ・ザ・リング」「ホビット」シリーズのガンダルフ役や「X-Men」シリーズのマグニートー役で知られる、77歳の英俳優サー・イアン・マッケランに関する長編ドキュメンタリーが製作されることがわかった。

 米バラエティによれば、「McKellen: Playing the Part(原題)」は、本作のために行われた14時間に及ぶマッケランのインタビューをもとに構成される。また、映画と舞台の両方で活躍を続けるマッケランの過去の貴重な映像や、本人所有の写真なども使用されるという。

 監督を務めるのは、2015年に映画「Chicken(原題)」でデビューし、本作が2作目となるイギリス出身のジョー・スティーブンソン。スティーブンソンは、「多くの特に若い映画ファンにとって、イアンはガンダルフだったりマグニートーだったりするかもしれない。しかしこのドキュメンタリーでは、イギリス北部で育ったイアンの幼少期から、トニー賞受賞スターとなった舞台での活躍、早くから同性愛者であることを公言していた先駆的俳優としての姿まで、その素晴らしい、勇気にあふれた軌跡を紹介できたらと思う」とコメントしている。

 スティーブンソンが、自身の製作会社B Good Picture Companyを通してプロデュースを手がける。現時点では公開時期などは未定。