エマ・ワトソン主演で1991年の大ヒット劇場版アニメを実写映画化した「美女と野獣」の日本公開日が、17年4月21日に決定した。「ドリームガールズ」のビル・コンドン監督がメガホンをとった。

 フランスの童話をもとにしたオリジナル版は、アニメーション映画として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされ、作曲賞と歌曲賞に輝くなど、ストーリーと芸術性の両面が高く評価された傑作アニメ。フランスの田舎町に住む女性ベルと、彼女を城に閉じ込めた野獣が、城での暮らしのなかで惹かれあっていくさまをつづったラブストーリーだ。

 キャストは、知性と勇気あふれるヒロイン・ベルをワトソンが演じるほか、ベルと恋に落ちる野獣を英テレビシリーズ「ダウントン・アビー」のマシュー・クローリー役でブレイクしたダン・スティーブンス、悪役のガストンを「ホビット」3部作などで知られるルーク・エバンスが担当する。

 さらにティザーポスタービジュアルも完成し、霜が張ったガラスケースに収められた一輪の深紅のバラが披露された。ストーリーとどのように関わるかは明らかになっていないが、作品を象徴するアイテムになるという。「美女と野獣」は、17年4月21日から全国公開。