先週末の全米ボックスオフィスは、ベン・アフレック主演の「ザ・コンサルタント」が約2470万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たした。

 同作は、表向きの職業は会計コンサルタント、裏の稼業は殺し屋という謎の男ウルフ(アフレック)が世界的な陰謀に巻き込まれ、死闘を繰り広げる姿を描いたアクションスリラー。批評家からのレビューは賛否が半々ながら、「アルゴ」(12年/約1950万ドル)、「ザ・タウン」(10年/約2380万ドル)以上のOP興収をあげる上々のスタートとなった。メガホンをとったのは「プライド&グローリー」「ウォーリアー」のギャビン・オコナー。共演にアナ・ケンドリック、J・K・シモンズ、ジョン・バーンサル、ジョン・リスゴー。

 2位は前週首位の「ガール・オン・ザ・トレイン」で累計は約4680万ドルに。最終興収は7000万ドル前後になりそう。

 3位は「ガール・オン・ザ・トレイン」と同じユニバーサル映画配給の「Kevin Hart: What Now?」。フィラデルフィアのスタジアム、リンカーン・フィナンシャル・フィールドで行われたケビン・ハートのライブを収録した作品。批評家からは高い評価を受けたが、OP興収は約1100万ドルにとどまった。

 その他、マテル社のアクションフィギュアを実写映画化したSFアクション「マックス・スティール」は、2000館以上の公開規模ながらOP興収約210万ドルとまったくふるわず、圏外11位スタートとなった。

 今週末は、トム・クルーズ主演「アウトロー」の第2弾「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」に、ハロウィーン向けのホラー「Ouija: Origin of Evil」などが公開となる。