米ウォルト・ディズニーが進めている、1964年のミュージカル映画「メリー・ポピンズ」の約50年ぶりとなる続編「メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)」に、英女優エミリー・モーティマー(「ラースと、その彼女」「シャッター アイランド」)が出演することがわかった。

 英作家パメラ・L・トラバースの児童小説を映画化した「メリー・ポピンズ」は、タイトルロールの魔法が使えるナニー役で映画デビューを果たしたジュリー・アンドリュースの主演女優賞を含む、アカデミー賞5部門を受賞した傑作ミュージカル映画。

 前作から25年後の大恐慌時代のロンドンが舞台となる「メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)」は、エミリー・ブラントがメリー役で主演。前作でメリーがナニーを務めたバンクス家の姉ジェーンと弟マイケルは成長し、マイケルには3人の子どもがいるが、不幸に見舞われて意気消沈していたところに再びメリーが現れるという設定だ。

 米ハリウッド・レポーターによれば、モーティマーは姉ジェーン役を演じる。すでに、弟マイケル役にはダニエル・クレイグ主演「007」シリーズのQ役で知られる英俳優ベン・ウィショーが決定している。

 ほか、続編の新キャラクターとなるメリーのいとこのトップシー役でメリル・ストリープ、メリーの親友で点灯夫のジャック役でトニー賞11冠ミュージカル「ハミルトン」のクリエイター兼主演のリン=マニュエル・ミランダが共演する。

 「メリー・ポピンズ・リターンズ(原題)」は、ロブ・マーシャル監督がメガホンをとり、新曲を含む音楽を「ヘアスプレー」のマーク・シェイマンとスコット・ウィットマン、脚本を「ネバーランド」のデビッド・マギーが手がける。2018年12月25日の全米公開を予定。