2017年4月18日から東京都美術館で開催予定の「ボイマンス美術館所蔵ブリューゲル『バベルの塔』展16世紀ネーデルラントの至宝 ボスを超えて」の記者会見が10月18日、東京・丸ビルホールであり、ピーテル・ブリューゲル1世の傑作「バベルの塔」が24年ぶりに来日することが発表された。

 同展では、オランダを代表する美術館、ボイマンス・ファン・ベーニンゲン美術館からピーテル・ブリューゲル1世の傑作「バベルの塔」と、今年没後500年を迎えた巨匠ヒエロニムス・ボスの「放浪者」「聖クリストフォロス」などが来日。絵画、彫刻、版画など16世紀ネーデルラント美術のコレクション約90点を、東京都美術館と国立国際美術館で紹介する。

 また、東京藝術大学COI拠点が特別協力し、拡大複製画やCG、アニメーションなど多彩なメディアを駆使し、芸術と科学技術を融合させた新しい芸術表現を展開する。この日は「藝大アーツ イン 丸の内 2016」の一環として、丸ビルエントランスで、東京藝術大学特任教授の千住明指揮、学生の生演奏とともに、3階回廊のガラス面をスクリーンに見立て「バベルの塔」をモチーフにした巨大プロジェクションを実施した。プロジェクションは10月20日まで行われる。

 「ボイマンス美術館所蔵ブリューゲル『バベルの塔』展16世紀ネーデルラントの至宝 ボスを超えて」東京都美術館での会期は2017年4月18日〜7月2日、7月18日〜10月15日まで国立国際美術館に巡回する。期間限定の早割ペア券、枚数限定の鑑賞ガイドセット前売券が発売中。