今年も寒くなりそうですね

今週から急に朝晩が冷え込むようになった東京。外出時は上着、部屋では暖房を準備する季節です。

暖房器具にも色々なタイプがありますが、子どもがいる家庭を中心に人気なのがオイルヒーター。「風が出ないので空気を汚さない」「火傷しにくい」といった特徴がありますが、最近はますます便利になっているようです。今回はデロンギから9月に登場した最上位機種「デロンギ ベルカルド オイルヒーター」を使ってみました。

スタイリッシュなデザイン

デロンギベルカルドオイルヒーター
冬の景色に似合うダスティパステル

まず目を引くのがそのデザイン。事前のユーザー調査で決まったというカラーは、今回使用した「パウダーピンク」のほか「オパールグリーン」「シルクグレー」の計3色が用意されています。くすんだような“ダスティパステル”は今年のトレンドでもあるそう。

サイズはW300×D535×H680mm。側面はパネル状、天面はメッシュになっており、指が入るようなスキマはなし。表面温度は平均約60度とのことですが、最も熱いときでもちょっと触れただけで火傷してしまうことはありませんでした(長くは触れられませんが)。

デロンギベルカルドオイルヒーター
子どもやペットがうっかり触れても安心

離れた場所から操作できるリモコンやコード収納ホルダーといった、使い勝手を重視した機能も搭載。操作音はちょっと大きめですが、気になる場合はオフにできます。

デロンギベルカルドオイルヒーター
コード収納ホルダー

デロンギベルカルドオイルヒーター
余分なコードをスッキリ収納できる

デロンギベルカルドオイルヒーター
ソファやベッドから操作可能

乾燥しにくい
オイルヒーターというとアコーディオン型が多い中、スマートなデザインはさすがイタリアブランドといったところ。肝心の暖房機能はどうでしょうか?RC造マンションの6畳部屋で使用してみました。

基本的な使い方は、電源を入れ、ダイヤルで温度を調整するだけ。電力レベルも600W、900W、1500Wの3段階で切り替えられます。

デロンギベルカルドオイルヒーター
基本操作はダイヤルの回転とプッシュのみ

気温20.7度の部屋で、25度に設定して運転開始。30分後、部屋全体が心地良い温かさになりましたが湿度に大きな変化はなく、むしろ若干上昇していました。ヒーターのそばにいると穏やかな日差しを浴びているようで、身体の中からじんわり温まってきます。

デロンギベルカルドオイルヒーター
30分後の変化 湿度が上がったのは偶然?でも使っていて下がることはありませんでした

また、室温が設定温度とほぼ等しくなると自動で運転を抑えたり、休止したりしてくれるので、ちょっと部屋を離れる時も止める必要がありません。さらに最適な電力レベルを自動調整してくれる「ECO運転モード」を選べば、つけっぱなしでも無駄な電力消費が防げるそう(1時間平均電気代は約14.0円)。

使用範囲の目安は10〜13畳なので家族が集まるリビングでも使用できます。設置する際は窓際に置くことで冷気の侵入が防げ、暖房効果が高まるとか。

デロンギベルカルドオイルヒーター
家族団らんの場にも (これはイメージです)

生活に合わせてプログラム
起床や就寝に合わせて温度設定できる「タイマー運転」も搭載。就寝中は低めに設定し、起床の少し前に温度を上げ、外出時は停止するなどライフスタイルに合わせたプログラミングが可能です。石油やガスに比べると立ち上がり時のパワーは劣るので、帰宅する前に運転させておくのが良いかと。

デロンギベルカルドオイルヒーター
タイマー運転で効率良く

家族を守る安全設計
安全面もぬかりなし。子どものいたずらによる誤作動を防ぐチャイルドロックやキャスターロックが搭載されています。電源プラグには発熱・発火事故を防ぐ復帰型温度過昇防止装置も内蔵。

デロンギベルカルドオイルヒーター
チャイルドロック時もリモコン操作は可能です

個人的には同社の他のヒーターと同じく、輻射熱と自然対流による自然な暖かさがお気に入り。一度この心地良さを知ってしまうと手放せなくなります。どこでもすぐ眠ってしまう筆者にとって、無駄な暖房代やカゼを防ぐ救世主となってくれそうです(※眠る時はちゃんと布団で寝ましょう)。

デロンギ公式オンラインストアでの価格は4万9,800円(税別)。オイルヒーターは燃料補充がいらないのも大きな利点なので、長く使うことを考えたらコスパは良さそうです。