4月3日に付けた2920円安値に利食いを交えながらも下値切り上げのトレンドを形成。切り上がる75日線割れではリバウンドを見せている。一目均衡表では雲を上回っており、転換線、基準線での攻防。遅行スパンは実線を下回っているものの、今後は実線が切り下がりをみせてくるなか、シグナル好転が意識されやすい。