13日の日経平均は反発。152.58円高の19287.28円(出来高概算16億株)で取引を終えた。米株安や円高が嫌気されるものの、前日の大幅な下げに対する自律反発の流れとなった。また、指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>のほか、7&iHD<3382>が決算を手掛かりに上昇。ファナック<6954>、KDDI<9433>などの上昇も指数を押し上げる一因となった。



ただ、積極的な上値追いの流れにはならず、日経平均は25日線レベルでの攻防が続いている。煮詰まり感が台頭してきているが、下値の堅さというよりは価格帯別出来高の積み上がっている水準を割り込んでいることから戻り待ちの売り圧力が警戒されやすい。



トランプ次期米大統領の就任式を控えていることもあり、もう一波乱を警戒する流れも意識しておく必要がありそうだ。また、決算シーズンとなるなか、米金融株の決算を受けたメガバンクの動向も注目される。