12日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は5.27ドル安の19885.73、ナスダックは26.63ポイント高の5574.12で取引を終了した。大手行の決算内容が好感され、買いが先行。トランプ政権下での経済政策に対する慎重な見方が強まるなか、12月小売売上高や1月ミシガン大学消費者景況感指数が予想を下振れたほか、連休を控えてポジションを手仕舞う動きが広がった。ハイテク株が選好されたが、ダウの上値は限られた。ナスダック総合指数は最高値を更新した。セクター別では、メディアや銀行が上昇する一方で食品・生活必需品小売や消費者・サービスが下落した。




ケーブルテレビのコムキャスト(CMCSA)と動画配信サービスのネットフリックス(NFLX)はドイツ銀行による投資判断引き上げを受け、上昇。航空機のボーイング(BA)はインドの格安航空会社から航空機205機を受注し、小幅上昇。大手行のJPモルガン(JPM)とバンク・オブ・アメリカ(BAC)は決算内容が好感され買われた。一方で、独立系石油ガス生産のアナダルコ(APC)はテキサス州にあるシェール資産を23億ドルで売却することが明らかになり売られた。




1月16日(月)はキング牧師誕生日の祝日で米国株式市場は休場となる。






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