18日に貯水試験を開始する須賀川市の農業用ダム「藤沼ダム」で、本堤にある土砂吐きゲートの閉塞(へいそく)試験が13日、報道陣に公開された。 土砂吐きゲートは3カ所あり、全てのステンレス製の扉を閉めると貯水を開始する。この日は作業員が扉の巻き上げ機のハンドルを回し、扉の閉塞に支障がないか調べた。 藤沼ダムは平成23年の東日本大震災で決壊し、水が流出して下流域に甚大な被害を出した。25年から復旧工事が進められ、今年4月末には農業用水の供給を再開する。