福島医大は13日、学内で理事長選考会議を開き、理事長予定者に理事長特別補佐兼先端臨床研究センター長の竹之下誠一氏(65)を選んだ。任期は4月1日から3年。同大から申し出を受けた知事が3月末までに正式に任命する。定款で理事長は学長を兼ねる。 選考会議に先立ち、役員、助手以上の専任教員、一部の管理職の職員ら計748人の有資格者による意向投票が行われた。総投票数は567票で、唯一の候補者である竹之下氏が544票を得た。無効票は23票だった。 竹之下氏は13日、福島市の県自治会館で記者会見し、「本学の歴史的使命である福島の復興に貢献するとともに、教育、研究、診療をこれまで以上に充実させ、世界トップクラスの大学にしたい」と抱負を述べた。