かつて、バルセロナやアルゼンチン代表で活躍したFWハビエル・サビオラが欧州の小国アンドラで新しいスタートを切るようだ。18日、スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

 スペインとフランス国境沿い、ピレネー山脈の中にある人口10万人にも満たない小国アンドラ公国。アルゼンチン代表、バルセロナ、ベンフィカなどで活躍してきたサビオラの第2の生活はここから始まるようだ。同紙によると、同国のFCオルディーノとの契約が近づいているということだ。

 ここでは、監督の補佐役という仕事がメインとなるが、同チームで選手としてもプレーすることになるようだ。今年で35歳になるサビオラは「すべてが自分にとって新しいことだ。自分のプレーヤーとしての経験を若者に伝えたい」と語る。

 19歳で移籍したバルセロナでの鮮烈な活躍が印象的なサビオラ。その後、フランス、ポルトガル、ギリシャ、イタリアでのプレーを経て、2015年に自身のキャリアのスタート地点となったリーベルプレートへと復帰していた。しかし、今年1月に同チームを退団しており、この夏もいいオファーがなかったことで、今回の決断になった模様だ。