フランス代表、レアル・マドリーなどでプレーした、クロード・マケレレ氏がかつての同僚ジネディーヌ・ジダン監督やマドリー銀河系軍団時代について語った。19日、スペイン紙『アス』が報じている。

 レアル・マドリー銀河系軍団の縁の下の力持ちとしてチームを支えたマケレレ氏。UEFAのインタビューに対し、かつての同僚ジダン監督との思い出について「よく一緒に練習した。練習後には残って1対1もやっていた」と述べる。

 そして、「なぜ彼がこの練習をしたがっていたのかはわかる。というのも彼はマーカーからよく削られるから、フェイントや素早い動きを向上させたかったのだ」と続け、”怪物”ロナウド氏とともに「彼ら2人はサッカーを変えた天才だ」とコメントしている。

 また、共にプレーした中でのベストプレーヤーについては「ジダンは友人だし、ここは彼と言うべきではないだろう。そうなると、イバン・エルゲラだ。彼とはマドリーの中盤でプレーしたけど、いい化学反応を起こしたよ」と述べ、「練習も食事もともにした。彼は私がどこに動くかを理解していた。言葉は必要なく、見るだけで十分だったよ」と語っている。

 43歳になったマケレレ氏は、第二のマケレレとして、フランス代表、チェルシーの後輩にあたるエンゴロ・カンテの名を挙げている。ジダン監督の活躍、自身を思わせるカンテの存在により、再びその存在が注目されているマケレレ氏。あの驚異的な運動量と献身さは今も色あせることはないようだ。